第5回ハンカチーフ・ブックスCafe ~映画『水と風と生きものと~ 中村桂子・生命誌を紡ぐ』上映会

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当事務所含む3名で運営している葉山の小さな出版社「 ハンカチーフ・ブックス 」が手がけた哲学系インタビューマガジン『TISSUE/野性』。

4月のvol.1の刊行以来、同書の刊行に向けてゆっくりと企画を発酵させるなか、たまたま逗子の映画館「シネマアミーゴ」で出会ったのが、ドキュメンタリー 映画 「水と風と生きものと 〜 中村桂子・生命誌を紡ぐ」でした。

その内容の豊かさ、世界観の広がりに心が動き、すぐさま映画の主人公である生命学者・中村桂子先生へコンタクト、ロングインタビューが実現しました。

この世界をどうとらえ、見つめればいいのか? 自然とどうつながり、関わっていけばいいのか? 科学と自然を優しいまなざしで一つにつなげる、中村先生の「生命誌」の世界をたくさんの方と共有したい。。。そんな思いから企画したのが、今回のイベントです。

会場となるのは、中村先生の年来のファンであり、この企画にいち早く賛同してくださった 藤田 一照 さんの茅山荘。映画を鑑賞した後は、一照さんと進行役の 長沼 が「生命誌」をめぐるスペシャル・トークを展開します。

イベント概要は下記の通りになりますので、興味のある方はぜひお越しください。
来年2月12日には、このイベントの展開編として、「中村桂子×藤田一照トークイベント」(仮)も、都内にて開催の予定。まずは映画で生命誌への関心を深め、お二人の世界観の融合を楽しんでいただけるとうれしいです。

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【イベント概要】
■イベント名:第5回ハンカチーフ・ブックスCafe ~映画『水と風と生きものと~ 中村桂子・生命誌を紡ぐ』上映会
■日時:2016年11月13日(日) 14:00~17:00(受付開始13:30~)
■場所: 茅山荘 (神奈川県三浦郡葉山町下山口)
*申し込みされた方に詳細をご案内します(駐車スペースが限られていますので、車での来場はなるべくご遠慮ください)。
■ゲスト 藤田一照(禅僧)
■進行役 長沼敬憲(「ハンカチーフ・ブックス」編集長)
■定員 40名
■参加費 2,000円(当日、現金にてお支払いください)

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■お申し込み
メール(contact@thunder-r.net)にて、
①お名前(ふりがな)
②メールアドレス
③件名「11/13イベント申し込み」
をご記入のうえお申し込みください。
メールをいただいてから2日以内に返信いたします。
*返信メールが「迷惑メール」に振り分けられるケースもあるようです。もし連絡のない場合、迷惑メールのフォルダのご確認もお願いします。
*このページの参加ボタンを押すだけではお申し込みにならないのでお気をつけください。

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■主催
ハンカチーフ・ブックス
http://handkerchief-books.com/
■協賛
JT生命誌研究館
https://www.brh.co.jp/

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★映画『水と風と生きものと~』について
“中村桂子が旅をします。
大阪、東京、そして東北へ
そこで、自然に目を向けて、大切なことを忘れずに
暮らしている人々と語り合います。”

�作品名:『水と風と生きものと~ 中村桂子・生命誌を紡ぐ』
�監督: 藤原道夫 
�出演:末盛千枝子(絵本編集者)、新宮晋(造形家)、伊東豊雄(建築家)、赤坂憲雄(民俗学者)、関野吉晴(探検家・医師)ほか
�製作:メディア・ワン、JT生命誌研究館
�公開:︎2015年 119分
*詳細はこちら→ http://tsumugu.brh.co.jp/

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★生命誌について
中村桂子先生が「生命誌」(Biohistory)を提唱したのは、1990年代初頭。生命科学を探究するだけではおろそかになりやすい、「生きているってどういうことだろう?」という基本をふまえ、科学を学ぶことが日常の、一人一人の生き方につながる、そんな新しい知のあり方を目指しています。

生命誌の「誌」には、博物誌といった言葉があるように、歴史物語という意味があります。生き物が活動している様子、体や心の構造などをよく観察し、そのバックグランドにある普遍的な世界を紡ぎ合わせていくことで、生命科学がもっと当たり前のものになると、中村先生は考えておられます。

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★プロフィール
�中村桂子 Keiko Nakamura
1936年東京生まれ。59年、東京大学理学部化学科卒。理学博士。三菱化成生命科学研究所、早稲田大学人間科学部教授などを経て、’93年、大阪・高槻市に「JT生命誌研究館」を設立。大腸菌の遺伝子制御などの研究を通じ、生物に受け継がれている生命の歴史に着目、「生命誌」を提唱する。2002年、同館の館長に就任し、現在に至る。著書は『生命科学から生命誌へ』『自己創出する生命』『「生きもの」感覚で生きる』『科学者が人間であるということ』など多数。

�藤田一照 Issho Fujita
1954年、愛媛県生まれ。灘高校から東京大学教育学部教育心理学科を経て、大学院で発達心理学を専攻。院生時代に坐禅に出会い深く傾倒。28歳で博士課程を中退し禅道場に入山、29歳で得度。33歳で渡米。以来17年半にわたってマサチューセッツ州ヴァレー禅堂で坐禅を指導する。2005年に帰国し、現在、神奈川県葉山の「茅山荘」を中心に坐禅の研究、指導にあたっている。曹洞宗国際センター2代所長。 著書に『現代坐禅講義―只管打坐への道』)、共著に『アップデートする仏教』、訳書に『禅への鍵』『ダルマの実践』『フィーリング・ブッダ』などがある。http://fujitaissho.info/

�長沼敬憲 Takanori Naganuma
1969年、山梨県生まれ。「ハンカチーフ・ブックス」編集長。著書に『腸脳力』『この「食べ方」で腸はみるみる元気になる!』など。エディターとして、累計30万部に及ぶ「骨ストレッチ」シリーズ(『ゆるめる力 骨ストレッチ』『「筋肉」より「骨」を使え!』『人生を変える!骨ストレッチ』など)のほか、『腸を鍛える』(光岡知足)、『栗本慎一郎の全世界史』(栗本慎一郎)、『死と闘わない生き方』(土橋重隆・玄侑宗久)などを手がける。2015年、活動の拠点である葉山にて「ハンカチーフブックス」を創刊。
http://little-sanctuary.net/